焼かれて濃くなった桜花がクラッシックな地模様のように美しいパンです。
見た目だけでなく中にも桜味のあんがあることにきっと驚かれますよ。
春夏おすすめあん
お花見に持っていきたい!春いろ・お花見パン
- 調理時間
- 1時間以上
- 使用したあんこ
- 春色さくらあん
材料(3,4人分)
- 材料
- 分量
- 【ブリオッシュ生地】準強力粉
- 100g
- 【ブリオッシュ生地】イースト
- 1.1g
- 【ブリオッシュ生地】塩
- 10g
- 【ブリオッシュ生地】スキムミルク
- 3g
- 【ブリオッシュ生地】バター
- 50g
- 【ブリオッシュ生地】卵黄
- 10g
- 【ブリオッシュ生地】卵
- 25g
- 【ブリオッシュ生地】水
- 35cc
- さくらあん
- 200g
- バター
- 5g
- 桜の塩漬け
- 10点
- 粉糖
- 3g
- 桜のリキュール
- 3g
手順一覧
- 1
バターは室温に戻しておきます。塩漬けの桜花は水洗いし、塩を落としておきます。
- 2
ボウルにバター以外の【ブリオッシュ生地】材料を入れてよくこねます。
- 3
室温に戻した【ブリオッシュ生地】バターを加えて全面にいきわたるようにこね上げます。
- 4
【ブリオッシュ生地】バターが全体になじんだら、軽くまとめます。
- 5
2倍の大きさになるまでを目安に一次発酵させます。
- 6
エンゼル型の内側にバターを薄くぬります。
- 7
塩抜きした桜花を底面にきれいに並べておきます。
- 8
発酵終了後の生地を50gずつで5個に分割します。
- 9
ベンチタイムを10~15分おきます。
- 10
生地を丸く広げ、春色さくらあんを40gずつ包みます。
- 11
綴じ目を下にし、エンゼル型に入れ、二次発酵させます。
- 12
発酵終了後、オーブンで190度、18~21分焼成します。
- 13
焼けたら型からはずし、上下を逆さま網にあげておき、放熱させます。
- 14
粉糖を桜のリキュールで溶き伸ばし、アイシングを作ります。
- 15
粗熱がとれた「13」にアイシングをかけて飾ります。
ポイント
※エンゼル型に生地を入れるときには、均等に5個が並ぶよう注意して置きます。やり直しすると桜花が乱れるので気をつけてください。
※アイシングがしみ込んでしまわないよう、粗熱はしっかりとってから飾ってください。