あんこ講義vol.04

あんこは低糖度でなければならない、、、と言い切ってしまいます。

でも糖度って何?って思いますよね。食品業界以外の方は・・・
糖度とは、砂糖を含めた糖分の重量%濃度のことをいいます。

つまり、たとえば糖度60°のあんこの場合、1キロのあんのなかに砂糖が600グラム入っていることになります。

あんこはスーパーでも販売されています。みなさんも、スーパーで購入されたあんこでおはぎなどを作った経験があるかもしれません。

スーパーで販売されているあんこは糖度60°前後のものが一番多いです。
残念なことですが、6割以上も砂糖を使ってしまっていますのでほとんど砂糖の味しかしません。

なぜこんなあんこを作ってしまうかといいますと、まずスーパーで販売されているあんこは、中国製が大部分です。
中国から、コンテナで運ばれてきますので高温でも品質劣化を招かないように砂糖をたくさん配合する必要があるのです。
また、スーパーで長期間販売ができるように、賞味期限を1年にするためには糖度60°のスペックが必要なんです。

でも、あんこの味はやっぱり小豆だと思いませんか?

小豆の風味がしっかりしてこそのあんこの美味しさです。
だから茜丸の大部分のあんこは糖度が42~46°です。
低糖度ですから、茜丸のあんこは賞味期限が60~90日しかありません。

だからスーパーに、置いていただくことが難しいです。
また、小豆は砂糖よりも高価ですから原価もかかってしまいます。

でも、おいしいあんこにこだわると低糖度のあんこがどう考えても最もおいしいです。

スーパーでは買えない、プロ仕様のあんこが以下のサイトでご購入いただけます。

コメント

この記事へのコメントはありません。